平成21年度 山行記録

第86回 春の市民バス山行

上越国境の新緑「白砂山と八間山」

 日 程  : 平成21年5月23日〜5月24日
 パーティ : 
古川 原田 小林 一般10名  


 新潟、長野、群馬3県にまたがる白砂山へ登り、河原に温泉が湧き出る尻焼温泉の宿に泊まり、残雪と新緑で美しい山行を楽しんできました。

 23日(土)晴、日曜日の天気が少し悪いとの予報でしたので、前日に野反峠より八間山に登ることにした。

 登山道にはシラネアオイ・ショウジョウバカマ・スミレ・ミネザクラ等、色々の高山植物が咲いている。笹原のゆっくりとした登山道はとても気分が良い。一登りすると草津・志賀の山々、そして噴煙を上げる浅間山と榛名山が良く見える。1時間程で八間山山頂に着く。明日登る白砂山が残雪を少しつけて、横に大きく尾根を張って聳えている。数年前の春に登った志賀の山、岩菅山がまだかなり沢山の雪をつけて直ぐ近くに見える。山頂で記念撮影をして下山する。

 途中の下りで野反湖の湖面が逆光に輝いてとても美しい。登山口近くにシラネアオの群落があったので見学してくる。薄紫の花弁が風に揺れてとても美しい。

 下山後に尻焼温泉で河原の風呂を楽しむ。私達の他にも河原の風呂を楽しみに来ている人が大勢いた。明日の出発が早いので、早めに就寝する。
 

 24日(日)曇り時々晴、朝小雨。

 宿を4時に出発し、野反湖の登山口へバスで向かう。5時前に到着する。軽くストレッチ体操をしてから5時に出発する。ハンノキ沢を渡り、登りにかかる。秋山郷への分岐を通り、水場で休み、朝食をとる。

 いよいよ堂岩山への登りに入る。登山道にも残雪が見え始める。残雪はあってもそれ程に登りづらくない。山頂に小さな堂岩山の標識を確認する。山頂を過ぎると笹原の尾根の先に白砂山の手前のピークが大きく見え、その先に白砂山が続いている。3度ほど、小さなアップダウンを繰り返し、白砂山の山頂に立つ。山頂からは“360度の展望”の筈だったが、今日は榛名・浅間・草津・志賀の山々は余り良く見えなかった。昨日に八間山より周囲の山々を見ておいたので良かった。山頂で少し休み、記念撮影をして下山した。
 

 途中の堂岩山の登り返しは皆さん疲れたようでした。水場で休憩後に一気に野反湖登山口へ下山した。迎えのバスで尻焼温泉に戻り、温泉に入り、昼食のそばを食べて帰銚する。

銚子着は11時でした。

 今回は参加者が少なかったせいか、時間も思ったほどにかからず、余裕のある山行でした。