平成21年度 山行記録

岩手山

 日 程  : 平成21年6月26日〜6月28日
 パーティ : 
岩尾 遠藤() 宮崎  

26日

 勤めの親睦会が千葉で有るため、遠藤さんの自宅に車を置いて、水郷駅まで送ってもらう。親睦会終了後に佐原まで特急で行くが、眠って乗り越してしまい香取駅で待合わせ、2230頃に出発となる。

稲敷ICから乗って2人に運転を頼んで寝るが、疲れてはいるが熟睡はできなかった。
 

27日 

 中根ICから30分位で焼け走り登山道の駐車場に到着し、朝食と準備をしていると、会社の団体登山者が続々と集まってきていた。樹林の中を歩き始め、勾配は始めは緩いが段々ときつくなる。南部片富士と言われる様に、火山岩の登山道で樹林帯をすぎるとガレ場となり滑りやすく歩きにくかった。

 第1噴出口先からのガレ場はコマクサが満開で、その先の樹林帯は満開の白根アオイの群生で、コマクサ、白根アオイがこれだけ広い面積に咲いているのを見るのは初めてであった。
 

 平笠不動避難小屋は昼食をとる者で満員であり、小屋の広さは宿泊した不動小屋と同じ位の面積であった。風が強くなり平笠不動避難小屋の前から長袖を着て登ったが、山頂手前の稜線に出ると、突風が吹き荒れており合羽の上衣を着けての歩きとなった。山頂で記念写真を撮り、お鉢めぐりのコースで行くが吹き飛ばされそうで、耐風姿勢で歩く状態であった。お鉢めぐり終了場所付近から、不動小屋、八合目小屋も眺望でき、両者の間は近く八合目小屋は大規模である。

 不動小屋は天水が貯めてあるため利用でき、八合目小屋まで水揚げに行く必要も無いので休息していると、他の登山者からお花畑までは30分位で行けるとのことで歩いて行くが、1時間近く歩くコ−スであった。

山頂手前の稜線から眺望できた湿地と沼の所がお花畑であり、湿地にはチングルマが満開であった。湿原とその先にある、お釜湖、御田代湖を見学する。その後の帰りの登りはかなりきつかったが空荷のため何とか歩けた。

 土曜日ではあるが、八合目に宿泊する者が多いので、小屋に他の宿泊者はいないだろうと思っていたが、他に3パーテイ5名がおり計8名での宿泊である。最近になって建替られた様で綺麗な小屋であった。
 

28

 遠藤さんは、山頂で御来光を見るため、330分頃に出て行き、我々の食事時間よりも遅れて帰ってきた。 

 下山は昨日歩いたコ−スだが、稜線に登り返しても今日は昨日の様に突風も吹くことも無く、山座同定と花々を愛でながらノンビリと下山。駐車場の近くにある、焼け走りの湯で入浴し帰路に着く。東北道は車両が多かったが渋滞はなく、磐越、常磐道とも車両は少なく順調に帰ることができ、小見川に17時過ぎに到着した。
 

 

コ−スタイム

27日

駐車場       6:05

休息        7:05(5)

第2噴出口跡    7:55(15)

休息        9:00(5)

ツルハシ      9:20

休息       10:00(15)

山頂       11:20

御鉢めぐり分岐  12:00

不動平避難小屋  12:10

   〃  発  14:30頃

お花畑(湿地)     15:20頃

不動平避難小屋  16:45

 

28日(晴れ)

不動平避難小屋発      5:30

山頂と平笠避難小屋分岐   6:10(10)

平笠避難小屋        6:40

休息            7:05(5)

ツルハシ          7:20

第2噴出口跡        7:55(10)

駐車場           9:10

焼け走の湯発       10:50頃