平成21年度 山行記録

鳥海山・月山

 日 程  : 平成21年5月1日〜5月4日
 パーティ : 宮崎  


 ゴールデンウイークに連休が取れるのは、久々であり高速道路も割引となるので、1人でも以前から山スキーで行きたかった場所なので行ってきました。
 

1日

 明日の土曜日から5連休の後半ゴールデンウイークとなるため、東北自動車道もいつもより混雑している。

 国見SAでガソリンを補給し寒河江SAで宿泊とするが、すでに50台位駐車している。月山PAは料金所の先のためここで宿泊し、明日に料金所を通過すれば割引が適用され、酒田まで行っても千円である。
 

2日

 事前の会への登山届は、2日は月山の予定であったが、1日夜の天気予報では、3、4日は天候が崩れてくる予報なので、鳥海山を先に行くようにして、4時過ぎに寒河江SAを出る。

象潟から鳥海山のすそ野を回り込んで祓川に行くが、最短の県道は冬季閉鎖中で閉鎖がなければ5K位で行ける道のりが、約30K遠回りとなる。花立牧場経由で行くことになり、祓川まで到着するのが遅れたしまった。

 駐車場には20台位駐車しており、すでに雪原を歩いている者もいる。食事をすませ準備をすると、1時間以上かかってしまった。
 

 天候は晴れて暖かく、登山者、スキーヤー、ボウダー等の人数は100人位いそうであり、暖かいので雪も腐っていた。結構辛い登りであったがなんとか七高山に到着すると、30名位が休んでおり賑わっていました。

休息後に滑り出すが山頂直下の雪面は荒れており滑りにくかったが、雪面が広いので雪の良い所を選んで滑ることができる。しかし登りで疲れて足力が弱ってきてかなりへばりながらの下りとなる。途中で、ルート選定を誤り、5m位の雪壁に出てしまい横滑りで降りたが、上手く降りられずに最後は体で滑ってしまった。

 山頂では食欲がなく食べられなかったので、駐車場に戻り、食事をしてから鉾立に向かう。途中の湯の台温泉(300円)で入浴するが、ゆっくり入っていると、時間的に遅くなりブルーラインのゲート閉鎖時間の午後5時を過ぎてしまうので、早々と出てブルーラインに行く。

ゲートの到着は450分であり、鉾立で宿泊すると言うとゲートを開けて通過させてもらったが、ゲートを通過できないと、翌日の8時まで待つことになる。

 鉾立には10台位駐車しており、3台位は車中泊。明日の登り口を確かめに行くと、先の駐車場やスキーでの登り口になる空地には数台駐車していた。

 鉾立山荘の上にある駐車場で日本海に沈む夕日を見てから、駐車場に帰り食事とするが疲れているために、あまり食欲もなく早々に就寝。
 

3日

 5時に起床すると、鉾立山荘に宿泊した登山グループは登って行ったが、天候は曇りで、山頂付近はガスがかかっておりスキーでは登れそうな天候ではない。

 朝食後に登り口の沢筋の空地に移動し、登っていくがすぐにガスで視界が効かなくなってくる、そして後続の1名に追い越される。30分位登っていくと、降りてくるパーテイがおり状況を聞くと、ガスで視界が悪いので鳥海湖までしか行けずに戻って来たとの事である。
 

鳥海湖まで行ければ良いと考えていたが、GPSも無く1人では無理そうであり、無理せずに行ける所までと歩き出す。視界が悪く何もみえなくなったので、諦めて下りとなるが間違えずに駐車場に到着した。後続で追い抜いて行った者は、やはり後から降りてきた。間違って左の方に降りてしまい、また引き返したとのことであった。

 時間も早いので、遊佐町16羅漢、酒田の本間美術館、三居倉庫、土門拳美術館を見学し、タンポポ温泉で入浴し以前に宿泊した月山道の駅で宿泊。
 

4日

 月山スキー場の駐車場に入るのに協力金1000円を支払い駐車するが、スタッフの対応は親切である。準備をしてザックに板を付けて歩き出すが、リフト乗り場までは雪道で登りは結構きつく15分位要した。

 リフト代金530円を支払い、券を1枚購入しリフトで上まで行って、すぐにシールを付けて登り始めるが、そのままつぼ足で歩いてリフト上部の尾根まで行く者もいる。リフト上部の尾根からは鞍部まで降りて登り返すコースと、そのまま尾根の下を歩いて行くコースがある。鞍部まで降りると登り返しがきつそうなので、尾根の下コースで行ったが、右足下のトラバース歩きの細かいアップダウンもあり、きついルートである。鞍部まで降りてから登りかえしスキーで下山するコースの方が楽なようである。

 2回目の休息した所から先は斜度がきつくなる最後の登りである、アイゼンを出して歩くとあまり滑らずに歩けました。
 

雪渓が細ってきた所で、スキーを脱ぎつぼ足で歩くと夏道が出ており、小雪渓を登ると、広い山頂に到着する。朝日連峰はかすんで見えるが、鳥海山は見えない。

月山神社まで歩くのも辛いので、写真を撮ってからスキーのデポ場所まで帰りシールをはずし降りようとすると、山頂の方から参拝の白装束の10人位が長靴に竹竿で下って行った。羽黒山神社の方から登り湯殿山神社に行くのであろうか。 
 

 下る方向は、鞍部に滑り込んで行くル−トであり迷うことはなさそうである。気温が高く雪は腐って滑りは良くなく、足も疲れて滑りも辛いが20分位で登り返し場所まで来てしまう。ザックに板を付けて登り返し、ゲレンデを滑って雪道からさらに雪の有る場所を滑って駐車場に到着する。 

 志津温泉(500円)で入浴したが、温度が熱く、長湯ができない温泉であった。 

 寒河江PAで食事とガソリンを補給し帰路についたが、福島トンネルを頭に20Kと日立中央、さらにその先で渋滞していたが稲敷インターまで行き帰宅する。

 

1日                 2日

自宅       16:50     寒河江SA     4:00過ぎ頃

国見SA     21:00     祓川駐車場着    7:00

寒河江SA    22:00       〃  発    8:20

                   七ツ釜避難小屋  10:00 

                   山頂(七高山)着 12:40

                      〃   発 13:10

                   祓川駐車場    14:10

                   象潟ブルーライン入り口  16:50

 

3日                 4日

鉾立駐車場先発   7:10     月山リフト上発   8:05

登り中止      8:00(15) スキーデポ地   10:35 

鉾立駐車場先着   8:25     山頂着      11:00

                 〃 発      11:25

                   スキーデポ地着  11:35

                     〃   発  12:00

                   鞍部着      12:23 

                    〃発      12:30 

                   リフト上部    12:40

                   駐車場着     13:10

                   志津温泉発    14:35

                   寒河江SA発   15:35

                   自宅着      22:41