31日 初めの計画は30日発で1日までの予定であったが、31日の天候が悪いため1日遅らせての出発となりました。水野さんのステップワゴンは車内が広いので快適で、4人乗車では勿体無く思った。 高速道路を走行中から降雪となり、高速道路を降りると道路にも積雪が有る様になり、テン泊場所を探しながら行くが良い場所が見つからず、えぼしスキ−場の駐車場の片隅でテン泊となる。
1日(後烏帽子岳) 今日の後烏帽子岳、明日の刈田岳とも、スキ−場のリフトを使用しての日帰り山スキ−であるので、ザックが軽くて動きやすい。 ゴンドラから、かもしかリフトと乗り継いでリフト最上部に行き、シ−ルを着装し樹林帯の中に入り歩き出す。所々に赤布が取り付けられていたが、樹林の中で天候が悪くなり視界が無くなれば、方向感覚を失いGPSを使用しなければ下りはルートが解らなくなりそうな場所だ。 樹林帯を抜けると見通しは良くなり、山頂も望める様になり天候は晴れているが、予報では午後には崩れるとのことであった。山頂も見え時間的にも余裕が有るので、ゆっくりと休息してからまた登り始める。後1時間位かかると思っていた山頂までも、30分で到着する。 山頂からの眺望は天候が崩れかかっているため、目前の屏風岳も段々とガスで霞んで来てしまった。 山頂には、後からスノ−シュ−の2名や、スキ−のインストラクタ−のパーティなど、我々のパ−ティの他に10名位が登って来て、賑やかとなった。下山は、先にスキ−のインストラクタ−のパーテイが滑って行ったので、トレ−スが付いており間違うことなくゲレンデに出たが、樹林の混んでない所が?がっており、楽しんで滑ることができた。 下山後は、本日のテン場探しに昨日見たキャンプ場を見に行く途中で公衆トイレの所に良いテン場があったため、宿泊場所とする。遠刈田温泉の神の湯(300円)へ行くと、公衆浴場のため石鹸等は無く、日曜日のためか人も多く快適とは言えなかった。 公衆トイレの駐車場にテントを張ったが、前線の通過のため風が段々と強くなり、テントに当たる風がうるさい夜となったが、朝には風も止んで天候も良くなりました。
2日(刈田岳) すみかわスキ−場は、遠刈田温泉から蔵王エコーラインに入り、しばらく行くと道路は冬季通行止になっており、その脇がスキ−場で、昨夜に降った雪で道路は圧雪となっていた。 駐車場には8時頃に到着したが、昨夜の前線の通過の影響が残っているのか、風はリフトが止まるほどではないが強く吹いており、リフトの営業時間は9時からなので、ゆっくりとした準備となる。 リフトを3本乗り継いで行くが、リフトの上からゲレンデを見ると、圧雪してあるコ−ス以外も、樹林が少ないためコース外の樹林の中を滑ることができるバックカントリ−スキ−が楽しめるスキ−場の様である。 シールを着装し樹林帯を抜け林道に出て登り口に行くと、竹竿が山頂まで刺してあり、迷うことは無いが天候悪化時にル−トを外すと尾根が広いため迷いやすいと思う。 途中のエコ―ラインを横断する所では、重機を使用しての除雪作業が進んでおりもうすぐ春を実感させられた。 横断した所から少し登るとアイスバ−ンになっており、シールでは滑る様になって来たので、ク−トを出すと滑ることなく登れた。 山頂手前の細い稜線になる所で、板をデポしツボ足で山頂に向かうと、右手にはお釜が見えるが、お釜の中も積雪で白くなっている。 雪に埋もれた避難小屋の脇を通過し、山頂の刈田岳神社まで行くと、鳥居にはエビのしっぽが着いている。まだ冬景色であるが、2月にアイスモンスタ−を見に行った時に、山スキ−で登った熊野岳神社よりは雪の着き方は少なくなっている。 その後、避難小屋で休息するが、此処の小屋も熊野岳の避難小屋と同じ様に石油スト−ブが有り、点火し炎が見えると直ぐに温まってくるような気持になる。 デポ地点までツボ足で戻り、シ−ルを剥がし滑り出すが、初めはアイスバ−ンになっているので、いやな感じの滑り出しで有った。しかしエコ−ラインの手前付近から雪質も良くなり、あっという間に林道まで滑ってしまった。 林道からはスキ−場内の迂回コ−スを滑ったが、斜度が緩くて面白く無く、他のコ−スを滑った方が良かった様である。 帰りの温泉は、えぼしスキ−場に行く手前の旅館の温泉に行ったが、雰囲気の良い旅館で温泉も良く快適であった。
1日 えぼしスキ−場かもしかリフト上 9:10 休息 9:50〜10:05 後烏帽子山頂 10:35〜11:10 休息 11:50〜12:20 第3リフト脇(かもしかリフト下) 13:05
2日 すみかわスノ−パ−クリフト最上部 10:00 休息(P6) 10:45〜11:00 刈田岳山頂 12:00 避難小屋 12:15〜12:45 スキ−デポ地点(P10) 13:00 すみかわスノ−パ−クリフト最上部 13:35

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